オリエンタルホテルにて“核兵器のない未来に ピカドンを越えて”トークショーとライブペインティングが開催されました。おおたか静流さんの歌と内橋和久さんのギターに乗せて、見るものを引き込むパワーのあるイベントでした。トークショーでは「はだしのゲン」の作者。中沢啓治氏も迎えて、中身の濃い内容でした。終了後は受付にて“Yes! book”にサイン会が行われました。 #
by yes-ehon
| 2009-08-04 12:31
#
by yes-ehon
| 2009-08-03 16:59
「ヒロシマ・ナガサキ議定書」にYes! 核兵器のない未来にYes! 世界の約3000都市が加盟する平和市長会議が、「2020年までに地球上から核兵器をなくす」という目的のために、核不拡散条約(NPT)を補完する「ヒロシマ・ナガサキ議定書」を発表しました。 それを受けて、2010年のNPT再検討会議において「ヒロシマ・ナガサキ議定書」が採択される事は核兵器のない世界を実現させるための大きな一歩です。 Yes!キャンペーン実行委員会では、世界的なイラストレーター黒田征太郎氏の協力を得て、全ての日本国民に「ヒロシマ・ナガサキ議定書」を理解し、推進者となっていただくために、わかりやすく解説した絵本を制作いたしました。表紙カバーは建築家、安藤忠雄氏のドローイングとメッセージによるものです。 この本についての関連トピックスをご紹介してまいります。 2009年4月18日 絵本のデザインを担当している(有)ROCKETSにてYes!キャンペーンのタイトルロゴを描かれました。 2009年5月のゴールデンウィークの間に届いたポストカード状の作品の数々、ドイツにおられた黒田さんからでした。 2009年6月16日 オリエンタルホテルにて、8/3に当ホテルで行われる黒田征太郎「ピカドンをこえて」のイベントについての記者会見で絵本の制作に関しても発表いたしました。 2009年7月17日 黒田征太郎さんと小倉で打ち合わせ。目的は絵本を今後どのようにプロモーションしていくかという方策です。このヒロシマ・ナガサキ議定書を読む絵本はすでに出版前から各方面で話題にしていただいているようで、広島、長崎市長も完成を待っていたとか。写真は地元の若者が経営する名づけて「ピカドンバー」黒田さんの作品とさまざまなフライヤーやポスターが混在するパワフルな店。スタッフも心根が優しくて親近感が持てる方々でした。こういう若者が手作りで情報発信できる場所が広島にも欲しいね、と言うご意見でした。 2009年8月1日 「ヒロシマ・ナガサキ議定書を読む絵本」刊行します。 初版5000部、Yes!キャンンペーン実行委員会では、多くの方々に買っていただきたいと願っております。 #
by yes-ehon
| 2009-07-29 13:22
| |||
ファン申請 |
||